この記事の続きです。
夕食は青森りんごキッチンのビュッフェ
奥入瀬渓流ホテルの夕食はビュッフェとフレンチレストランから選択できますが、呑み鉄たこちゃんはビュッフェを選択しました。
お洒落な料理が苦手なので好きなものだけ選択して食べれるビュッフェの方が気楽で好きなんです。
ただ、感染症の影響でビュッフェは衛生面での不安もあり、少しでもリスクを少なくするため、ネット予約で17時30分からの初回を予約しました。
初回の筈でしたが、実際は少し客が入っていたのでネットで予約できないもっと前の回があったのだと思います。
入口には本物そっくりなりんごの模型が!
お店の入口で店員さんが予約した食券を確認。1組ずつテーブルへ案内されました。時間制限は特に何も言われませんでした。
予約は同じ時間帯に客が集中して来ないよう、お店に来る時刻の調整のみであり、ゆっくりと料理を選べるようにという配慮だと感じました。
混雑を懸念していましたが、当日はほぼ満室の予約が入っていたにもかかわらず、ビュッフェが混雑して不愉快になる事もなく、ゆっくりと食事を愉しめました!
呑み鉄たこちゃん夫婦はビールやワインを注文!
ドリンクメニューです。
生ビールは地ビールの奥入瀬ビール890円のみ!
他の地域で癖の強い地ビールに懲りた呑み鉄たこちゃん夫婦は普通のアサヒビール瓶870円を選択しました。
美味しくて優雅な気持ちになれるビュッフェ式のレストランでした。
この後、20時から行われる参加無料のアクテ ィビティー「渓流ディスカバリー」に行くつもりでしたが、目覚ましをかけずにベッドで横になっていて、不覚にも夫婦揃って部屋で寝落ちしてしまいました!本当に残念です。
朝食もビュッフェ
朝食の時間帯はネット予約では7時30分が初回でしたが、フロントで頼むと6時30分が初回との事で変更してもらい、ほぼ一番乗りで入店できました。
スタッフの方々が並んで歓迎してくれました。夕食は席を指定されましたが、朝食は好きな席に座ってくださいとの事でした。
詳細は控えますが、ここでスタッフの方から嬉しい心配りを受け、さすがリゾートホテルだと感動しました。本当にありがとうございます!
最初に呑み鉄たこちゃんが選んだ朝食はこれ!
これではビジネスホテルと同じじゃないか?と言われそうな選択ですが、品質は良いです!鯖には骨が1本もありませんでした。
という事で2ラウンド目には「ほたてのラーメン」
デザートにはりんごのパンケーキとアップルジュース他を選択!
優雅なリゾートホテルの朝食ビュッフェを満喫しました。
朝食の後、少しだけ外を散歩した後に温泉に行こうかと思っていたのですが、元々大浴場があまり好きではないので何だか面倒になり部屋でダラダラと過ごしていたらタクシーを予約した時間となり、結局温泉に入らずでした。
青森空港まで定額タクシーで移動
行きはシルバーフェリーを利用しましたが帰りは青森空港から飛行機!
ホテルから青森方面へはホテルの無料送迎バスがありますが、それだと一旦青森駅まで行って路線バスで空港へ戻る必要があり、飛行機が夕方の便になります。
タクシーを使えば昼前の便に乗れるので帰宅してからも自宅でゆっくりと午後を過ごす事ができるのでタクシー代を払う価値あると断言できます。定額12500円と有料道路代220円でとってもお得でした。(現在は14000円に値上げされています。)
一見、高額なタクシー代に見えますが、時間を合理的に使うことができる場合は利用するのが呑み鉄たこちゃんの考え方です。
タクシーは空港への定額タクシーでしたが、サービス精神溢れる運転手さんで途中の見所を説明、減速やちょっとだけ停車してくれて観光タクシーのような感じで楽しめました。本当にありがとうございます!
地獄沼
酸ヶ湯温泉
八甲田ロープウェイ(天気がイマイチで八甲田山は視認できず。)
青森空港からはANAのボンQ!
5月29日の「ANAにキュン」で青森→千歳をたったの2900マイルで発券できました。
プロペラ機のため高度が低く天気が良かったので空からの景色も楽しめました。
恵山岬
苫小牧
やや遅れて新千歳空港に到着でしたが、計画していた電車には間に合いました。
タクシーで青森空港まで移動したので自宅で午後からゆっくりと過ごすことができ、旅の疲れを癒せました。
東横INNには東横INNの良さがあるし、星野リゾートには星野リゾートの良さがあり、旅の目的に合わせて上手に選択して利用していきたいと思いました。
普段は東横INNが大好きな呑み鉄たこちゃんが星野リゾートに宿泊した記録でした。最後までご覧頂き、ありがとうございました。