281系特急「北斗」グリーン車に乗車!山側の景色も楽しいぞ!(函館→札幌)

引退間際の281系特急「北斗」に乗車!

281系はJR北海道の気動車特急で札幌~函館間をデビュー当初は「スーパー北斗」として最速2時間59分で結んで注目されましたが、JR北海道で事故が相次ぎ、現在は減速してダイヤにゆとりを持たせて「スーパー」を外して「北斗」として運転されています。2022年9月末で定期運用から外れ、10月に臨時列車「スーパー北斗」としてラストランが企画されています。

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奮発してグリーン車に乗車

函館駅では「120年の軌跡、パネル展」として懐かしい青函連絡船や特急列車の写真を展示していました。

 

呑み鉄たこちゃんが乗車したのは9時丁度発の「北斗5号」

7番線にかなり余裕ある8時30分過ぎに入線してきました!

 

今回はグリーン車を選択!バブリーな時代の、これぞグリーン車!と誇れるゴージャスな車内です。

 

真ん中で1人席と2人席の配置が逆になるのが特徴的!振り子式特急で速く走るために重量配分を均等化するのが主目的ですが、1人席と2人席を海側・山側に公平に配置するサービス面でも効果があると思います。が、座席数が減ってしまいます。

 

振り子式で揺れることを想定しているのか、しっかりとしたドリンクホルダー!

 

グリーン車ならではのフットレスト。但し外国人観光客が増えてきた時期から右側の写真、本来は靴を脱いで使用するフットレストを土足のまま使う人がいる光景を時々見ているので靴を脱いでは使用しません。

 

ひじかけに1人1個ずつコンセント。この列車の指定席にはコンセントがないので相対的な価値があります。

 

車掌室。国鉄時代の車掌さんは煙草をすいながらスポーツ新聞読んでるってイメージがあったのでデビュー直後には斬新なカウンター型の車掌室に驚いたものです。

 

懐かしい?JR北海道のキャラクター。調べたらモジャくんという名前です。

 

以前は「北海道フリーきっぷ(グリーン車用)」というお得なきっぷがあり、7日間道内のグリーン車に乗り放題。当時、稚内や網走・釧路へ寝台車を連結した道内夜行列車があり、グリーン車用だと寝台車も利用できたので寝台車に2回乗れば普通車用より高くなったとしても元が取れていたように記憶しています。(急行はまなすの寝台は不可)なので道内では若いのにグリーン車に乗りまくっていました。281系のグリーン車はその時に何度も乗ったグリーン車なのです。

近年はグリーン車に乗れるお得な企画きっぷが壊滅的な状況であったので道内でグリーン車に乗るのは本当に久しぶり。指定席になら追加料金なしで乗れる「LOVEパス」を持っていて、グリーン車に乗るためには別に特急料金も払う必要がありましたが乗ることにしました。「LOVEパス」の指定は「ニセコ号」で1回使っただけ、後で他に指定を使う予定もなく、当日の指定席がガラガラであることも認識しており、コストパフォーマンスが著しく悪い行動であることは十分に理解していますが、乗りたい衝動は抑えられないので仕方ありません。こういうお得でなさそうな使い方をしても「LOVEパス」は札幌~函館単純往復で元が取れるほど破壊力のあるきっぷなのです。

 

山側の景色も素晴らしい!

行きの「ニセコ号」では噴火湾側の席に座ったので帰りは敢えて山側の席を選んでみました。時間的に多くの時間、直射日光を避けることができるのも大きなポイントでした!

 

海側の席の方が人気があるのですが、山側の車窓も悪くない!

新函館北斗で281系北斗

 

小沼と駒ケ岳

 

長万部の水柱

 

昭和新山

 

車内販売がないので昼食に函館駅の駅弁、焼酎と氷を持ち込み!

 

白老にある観光施設(大人の事情で特急停車拡大)

 

樽前山

 

日ハム新球場(新千歳空港は撮り忘れました)

 

まもなく札幌

 

札幌駅に到着!

特急「北斗5号」は遅れることなく12時49分に札幌駅に到着しました。以前のような爆走ではありませんが、豪快なエンジン音で迫力ある走りを楽しめました。乗り心地はJR九州の「ソニック」より断然良い!

比較的長時間の乗車で車内で冷たい飲み物すら購入できなくなったのは辛いですが、自分で工夫して持ち込んで呑み鉄を楽しむことができました!

「LOVEパス」と「どうみん割」でお得に乗り鉄&呑み鉄!久々の道内での旅行でしたが、遠くへ飛行機で行かなくても身近な所でも楽しめる事を実感できました。

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