前々日のシップチェンジ!
社会情勢のため飛行機の機材変更は頻繁にありすぎて呆れるとしか言いようがないのですが、今日はショックすぎる機材変更のお話しです。
大晦日の羽田→新千歳線のJAL、国際線機材での運航予定がありました。機材はB777-200、Sky Suite3の機材です。
クラスJを予約すればビジネスクラスに乗れるのでチャンスがあれば乗りたいと思っていましたが、このケースの場合、余程空席が多くない限り割引運賃では事前予約させてくれない(=普通運賃でしか予約不可)ケースが多く、難易度が高いのです。
いくらビジネスクラスの席に乗れるといっても普通運賃では庶民の呑み鉄たこちゃんにはなかなか決断できません。
当日空席があれば空港で割引運賃の航空券に追加で1000円払えば乗れるのですが、クラスJ(ビジネスクラス)に乗れるか?は空港まで確定できないのでリスクが高すぎなんです。
ところが少し前に空席が多いからか?割引運賃での販売がありました!
普通運賃だと42160円ですが、特割3で21460円。株主割引でも予約できる状態でした。
これは滅多にないチャンスだと思い、搭乗を決断。
初日の出フライトの抽選ははずれるし、旅行に行き辛い風潮なので用件のついでに国際線機材に乗ってちょっとだけでも楽しもうという魂胆でした。
先週ぐらいに何度も羽田~新千歳線での追加減便や機材の小型化など、何度か危険な雰囲気はありましたが、搭乗48時間前のメールも来て、やれやれと思っていた矢先、48時間前に座席指定の枠が開放されるためネットを調べてみると・・・
こ、国内線767に代わってる・・・( ノД`)…
JALの国内ツアーのページ(航空券でなくホテル等セットの旅行商品)で予約しなくてもシートマップを見ることができるのですが、ガラガラすぎて間引かれるor小型化されるかも?と悪い予感がしたのですが的中してしまいました。
ついさっきまでこのシートマップだったのが
いまみたらこうなんです!
座席番号が同じなのでJALからのメールや連絡もなく、自分で気付いて一人で悲しんでいます。767なら有償でJALに乗る必要性は「全く」ないので首都圏への用件についてはわざわざ大晦日の忙しい時期ではなく年明けにANAの特典航空券で行こうと思います。
まだ当日ではなく前々日に判明しただけ傷は浅かったと考えるようにしようと思います。
大晦日に羽田~沖縄線で2往復、国際線機材での運航があり、割引運賃での空席もありますが、さすがにコロナ禍で沖縄に用事がないし遠すぎます。
国際線機材搭乗記を書くつもりが「愚痴」になってしまいました!
国際線機材を期待して乗る場合は急なシップチェンジにご用心?
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