今さら?A350-900初搭乗
呑み鉄たこちゃんは出張の帰りにJALの新機材A350-900に搭乗しました。2019年9月から就航しており、運航便数も増えてきていますがなかなか当たらず、ようやく乗ることができました!
緊急事態宣言が解除されて明らかに空港にいる人や機内の人が増えていると実感しました!
混んでいるファーストよりもすいている普通席!
今回は予約変更可能、ファーストクラスの事前予約が可能である高額な航空券を利用したため、当初自腹で8000円払ってファーストクラスを予約していました。
最初は767への機種変更に対応できるようにか?予約席数をかなり絞っている印象でしたが、搭乗5日前ぐらいに突然開放がありました。
ところがファーストクラスで隣が予約済、普通席の方が多分3人席を1人占めできそうな余裕あるシートマップだったので搭乗前日に普通席に変更しました。機内食とダイヤモンドラウンジは心残りでしたが、「密」を避けるほうが優先です!
不思議なことに搭乗前日に前方の普通席が全て「×」となりブロックがかかりました。上級会員の隣席ブロック以外に、バランスを取るため・・・?JALの座席指定はきめ細かな対応をしているようで興味深いですが、飛行機に乗り慣れていない人だと団体客が突然来たと勘違いしてしまいそうですね。
右側のSeat Alertsのシートマップ、青色が指定済、×が航空会社によるブロックです。かなり大胆なブロックが行われています。
国内線普通席で最高の座席!
選んだ座席は39列目、JALのシートマップでは窓なしと注意がありましたが、窓側で3席空席のところがここしかなかったのでまあいいかと指定しました。その席がこちら!
本当に窓が全くなく、景色が見えません!
窓なしといいつつ、少し景色が見辛い程度かな?と考えていたら甘かったです!完全にリサーチ不足でした。これなら中央の3人席で誰もいない所の方がよかったかも・・・
とはいえ、シートモニター、コンセント完備の普通席はとても快適!移動中に携帯の充電が出来るのは本当にありがたいですね。ただし、コンセントの方は出発後に緑のランプが点灯するまでは充電できませんでした。USBの方は充電できました。
国内線で短い時間なのでシートモニターで映画等を視聴する気にはならず、機外カメラとフライトマップばかり見ていました。座席の設備は文句なしで国内線普通席No1です!
窓なし席で外の景色が見えないのと仕事で疲れていたせいか居眠りをしてしまい、ドリンクサービスはパスしました。定刻よりやや遅れて新千歳空港へ到着しました。
降機の際、たまたま人がいないタイミングで普通席とクラスJを撮影できました!
最後に前方の扉(L1)から降りる前にJALの大きなロゴを見ることができました。搭乗のときは普通席は後ろの扉からだったので拝めず・・・右側の席なら降機のときはL1から降りるかも?と思って右側の席を選びました。
初めて乗る機種の飛行機はワクワクするものです。次はクラスJかファーストクラスで乗ってみたいです。
最後までご覧頂きありがとうございました。