完全個室フェリー「おれんじ おおさか」乗船記 大阪南港→東予港④コロナ禍のレストランは?

レストランはコロナ限定メニューで営業中

船旅の楽しみは食事です。呑み鉄たこちゃんは乗り物の中で提供される食事を食べながらの旅が大好きです。「おれんじ おおさか」でも船内レストランを利用しました。22時の出港時刻に対して20時から乗船でき、レストランが営業しているのでゆっくりと過ごせます。

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おれんじ おおさか レストラン

コロナ禍の今日、オレンジフェリーではレストランメニューを大幅に減らして営業していました。以前「おれんじ えひめ」を利用したときは、多くの一品料理がお皿に盛られて並んでおり、何を食べようか迷う状態でしたが、今回は限られたメニューしか用意されていませんでした。 

 

レストランのご利用について

レストランにおきましては新型コロナウイルス感染の拡大防止観点から従来行っておりますカフェテリア方式での提供を一時的に変更させて頂きます。一品料理のカウンター販売を中止とし、レジでの注文のみとなります。皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。

との事。

 

限定のメニューはカレーやどんぶり、麺類の他、鯛めし、唐揚げと生姜焼きの定食、一品料理が真鯛カブト塩焼き、豚キムチ、おでん、枝豆、ハムサラダと、従来と比べたらかなり限定されており、居酒屋ふうのメニューを食べながらレストランでお酒を呑もうと期待して来ただけにガッカリしました。船内で温かい料理が提供されるレストランを営業しているというだけで感謝すべきなのは承知していますが、期待していただけに残念な気持ちになりました。

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おれんじ おおさか 鶏唐揚げ定食

正直言って麺類やご飯ばかりでお酒を呑むメニューが限られていたので、豪華なお弁当でも持ち込んで部屋でゆっくりすればよかったかも?と少し後悔もしましたが、気を取り直して唐揚げ定食と生ビールを注文しました。

生ビールは プラカップですが、フェリーの絵が描かれてるオリジナルカップでとても美味しかったです。後で350ミリの缶ビールを買ってプラカップに缶ビールを注いだらまだ入る余裕があったので350ミリ以上は入るようです。生ビールの量はお店によってバラつきが大きく、もっと量が少ないのかな?と思っていたのでそれで500円なら良心的な値段だと思います。

お酒や焼酎、ワインも豊富に販売していました。

 

レストランで働いていた女性の従業員は船員ではなく、出港間際に下船していきました。本船新造前に大阪や愛媛の求人情報でパート募集していました。以前カフェテリアに沢山並んでいた一品料理は船内ではなく地上で調理して積み込んでいたようです。出港後は男性の船員が接客していました。

 

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おれんじ おおさか レストラン

レストランのホールですが、一般席が3区画に分離されており、柵で区切られており、互いの通り抜けができない配置になっていました。お盆をもって席を探して右往左往する人がいて客の動線が考慮されていない構造になっています。船はシアーと呼ばれる前方と後方が高くなる構造になっており、レストランが船の後方に位置するため、この傾斜を解消するためにこのような段々の構造になり、客に段差を歩かせないようにこうなったのだと思いますが、余計に危ないように感じました。心理的にレジから近い区画が混雑するみたいですね。

 

前にも書きましたが、レストランは22時30分に閉店すると、船内でアルコール飲料は購入できなくなるので缶ビールを買って部屋に戻り、部屋から明石海峡大橋通過を眺め、翌朝は6時入港なので23時過ぎに早めに寝ました。

 

完全個室フェリー「おれんじ おおさか」乗船記 大阪南港→東予港⑤へ続く