鉄ヲタ晒し?特急「オホーツク」のかぶりつきシートに乗車(旭川→札幌)

帰りは183系特急オホーツク2号

「LOVEパス」があるからこそ出来た?用もないのに旭川往復乗り鉄の帰りです。

この日の旅程

・札幌7:30→旭川8:58 特急「宗谷」はまなす編成

・旭川9:47→札幌11:19 特急「オホーツク2号」183系

www.rail-miler.site

 

旭川駅でホームに上がると乗る予定の「オホーツク2号」の次に発車する「ライラック」が既に隣のホームに入線していてドアが開いていて乗車できる状態でした。自由席はそこそこの人達が既に乗車していました。少しぐらい遅くなっても古くさい気動車である「オホーツク」よりも電車特急である「ライラック」の方が人気なのかも知れません。

もっとも指定席に関しては旭川~札幌間は「カムイ」「ライラック」にはえきねっとでトクだ値を設定、「オホーツク」や「宗谷」には設定せずに、遠近分離を図ろうとする意図が読み取れます。

 

オホーツク2号が入線!

 

自由席の中に2席だけ指定席のかぶりつきシート

乗車したのは4号車にある「かぶりつきシート」

自由席の中にわずか2席だけ指定席として販売されています。

 

この席からは前面展望が楽しめるので以前から鉄道ファンには人気の席でした。それをたった2席だけ指定席として販売しています。

www.jrhokkaido.co.jp

これを企画した中の人、着眼点が凄いし、認めて通した上司の理解力も凄い・・・きっと間違えて座って客同士のトラブルになるから!のような反対意見が多かったのでは?と想像します。

 

車内にいる他のお客さん達全員から「鉄ヲタ」であることがばれてしまうという席です。足元は狭いので前面展望に興味がない人にとってはハズレ席です。

 

いつもは人気のある席のはずですが、旭川で降りたのか、たまたま当日、旭川駅でMVを操作していたら空いていたので「LOVEパス」で指定を取りました。

 

写真で見ると展望があまりよくなさそうですが、座ってみると意外に良く見えます。幸い前の窓の所に乗務員さんの荷物を置かれたり、便乗の社員の人に視界を遮られることはありませんでした。

 

運転席側の最前列は壁なので何も見えませんから正真正銘のハズレ席です。もしもそこに子供連れが座っていてお母さんに「あっちがいい!前が見たい!」と駄々をこねられたら気まずい思いをするかも知れません。周りの自由席のお客さん達からも「いい大人がねェ~」と軽蔑の眼差しを向けられることでしょう。それに耐えうる精神力を持った鉄ヲタ以外には「かぶりつきシート」はお勧めできません。

「かぶりつきシート」のリスクですが、1人で乗る場合、自由席や他の指定席がガラガラであってもわざわざ隣を指定してくるヲタがいるリスクが高いかと思います。あと、「かぶりつきシート」が取れなかったヲタが自由席である2列目に座ってきて車内がガラガラでもその周辺が密になるとか・・・

幸い呑み鉄たこちゃんが乗車したときは余裕ある車内で快適に過ごせました。もっとも隣に誰か来たら自由席に移動する覚悟ではいましたが・・・「えきねっと」で隣が売れていないか駅に着くたびにハラハラしながら確認していました。

 

国鉄の面影一杯の183系車内

「オホーツク」に使用されている183系は国鉄時代に製造された車両なので、客席の改造はなされていますが国鉄特急の面影が濃く残っています。

ゴミ箱

 

グリーン車にある謎の寝台車風の補助いす

 

手で押さえないと水が出ない洗面所

 

手で開閉する隣の車両への扉

 

札幌駅に到着

「アルプスの牧場」のチャイムの放送を聞いて札幌駅に到着。軽~い乗り鉄を楽しんで戻ってきてもまだまだ昼前。疲れない程度の乗り鉄を「LOVEパス」で楽しむことができました!短い時間ですが、「はまなす編成」と「かぶりつきシート」で濃い時間が過ごせたと思います。

 

ハイデッカーのグリーン車。次はこちらにも乗ってみたいものです。