観光列車2本’はしご’?
呑み鉄たこちゃん夫婦は食事付きの観光列車に2本続けて乗車しました。
- 湯田中11:20→長野12:30 北信濃ワインバレー列車(長野電鉄)
- 長野13:35→軽井沢14:48 ろくもん(しなの鉄道)
こうすれば1日に2本乗れるのは以前から知っていましたが、食事が楽しめないのではないか?と懸念して敬遠していたのですが、今回は効率重視で企画してみました。
東京からなら日帰りで行けますし、呑み鉄たこちゃんは前日は東京で宿泊、軽井沢からは羽田空港経由で北海道まで帰宅しました。北海道からでも例えば金曜日の夜に東京で宿泊、土曜日に観光列車を楽しんで帰宅、日曜日に自宅でゆっくりという旅程を組むことができます。(実は大洗から’さんふらわあ深夜便’に乗る予定でしたが波が高い予報だったので飛行機に変更しました。)

混雑していた湯田中駅
長野から湯田中までは長野電鉄の特急「スノーモンキー」を利用しました!車内は外国人客でかなり混雑していました。
自由席利用の場合は早めにホームへ行くのがおススメです。不安な場合は300円で指定席もあります。


途中、車両基地がある須坂駅に「北信濃ワインバレー列車」の回送列車が止まっていました。ワイン列車の準備中の乗務員さんがお見送りしてくれました!

湯田中駅に到着!改札口へは行列ができていてビックリ!

駅前はスノーモンキーパークやスキー場へ行くバスを待つ人たちで混雑していました。冬は混雑するみたいですね。


湯田中駅へは前にも来たことがあるので遠出はせずに駅で待機しました。


4回目!北信濃ワインバレー列車
「北信濃ワインバレー列車」は11時5分頃から改札開始!
改札はネット予約のメールを見せて通過しました。以前は紙の記念乗車券が貰えたのですが、受付の手間を省くためにはやむを得ないのかも知れません。
乗客をお迎えする乗務員さんが外国人客へ流暢な英語で対応してました。凄い!

特急「ゆけむり~のんびり号」の4両のうち、3号車が「北信濃ワインバレー列車」として販売されていて、(見学等で)利用者以外の立入はできません。

車内の様子です。特急列車のリクライニングシートを回転させてボックス席にしてテーブルを設置しています。

車両中央にワインを提供してくれるカウンター


先頭車は展望席になっていて自由席です。

長野のワインが飲み放題!
乗車してからすぐにワインを頂けました!ワインは何と飲み放題です!乗客がそろったところで「ルネサンス」と言って乾杯!(なぜう言うのかわからなくて後から調べました・・・)
乗務員さんは私たちが以前乗車したことを覚えていてくださり、とても親切に対応して頂けました。

この日提供されていたワインのリストです。呑み鉄たこちゃんはワインは詳しくありません。北信濃ワインバレー列車は呑み鉄たこちゃん妻のお気に入りなので今回4回目の乗車となりました。

テーブルの上にはお弁当がセットされていました。このお弁当は初めて!

公式サイトには「ワインにあう洋風おつまみ弁当」とだけありましたが、おしゃれな洋風料理が苦手な呑み鉄たこちゃんにも美味しく食べることができるお弁当でした。

天気は快晴で雪景色が美しかったです!席は湯田中から長野行きでは進行右側のほうが景色が良いです。ネット予約で指定する際は考慮しましょう!


小布施駅で10分間停車しました。トイレ休憩もかねて下車することもできるのですが、4回目なので今回は降りずに車内でゆっくりお弁当とワインを楽しみました。(長野電鉄の列車にはトイレがありません。)


車掌さんの案内放送で「この建物は何でしょう?」とクイズが出た長野刑務所。以前乗ったときにも感動した同じ車掌さんの放送でしたが、観光案内のみならずクイズ、物まね、歌もあり、プロのアナウンサーのような素晴らしい放送でした!(プロが話したものを録音したものかと思う程!)

村山橋で2分停車。乗務員さんが各座席を回って写真を撮ってくださいました。


北陸新幹線との交差です。新幹線に出会えるよう調整して運転しているそうです。この日は定時で来たので新幹線に出会えました!東京行き「はくたか560号」(前回は出会えませんでした)

次に「ろくもん」に乗り継ぐのでワインは控えめに、降りる前にアップルジュースを頂きました。

長野駅に到着!あっという間の1時間10分でした!折り返しの準備が忙しい中、丁寧にお見送りや写真撮影もして頂きました。

気軽に乗れる北信濃ワインバレー列車!
「北信濃ワインバレー列車」は首都圏から日帰りでも訪れることができる位置にあり、また予約が比較的取り易いので気軽に乗車できる観光列車です。
車両は普段は特急列車として使用されているのものを「北信濃ワインバレー列車」仕様に社員の方たちが手作りで模様替えをするそうです。(鉄道ファンには小田急のロマンスカーの中古車両という点で貴重なようですが)
「北信濃ワインバレー列車」の魅力は現場で働く人たちのモチベーションの高さです。特にワインカウンターの乗務員さんは乗客と積極的に会話をしたり写真撮影をしておもてなしをしてくださいました。お仕事が楽しくてたまらない!というオーラがありました。
食事付きの観光列車としてはリーズナブルな7500円で、1人で利用してもボックス席で相席なしという神対応が魅力です。2026年4月から8000円に値上げされますが、それでも割安感を感じます。
食事付きの観光列車としては乗車時間が短くてゆっくりできないのが不満です(笑)湯田中温泉宿泊者の利用を想定しているようですが、私たちのようにワイン列車だけが目当てで往復している人も少なくない筈。回送している須坂乗車プランとか往復乗車プランを検討して頂けたら嬉しいですね。
昨年から月に1回だけ土日に同じダイヤで「信州地酒トレイン」の新企画も始まっているのでそちらも是非利用してみたいと思います。

