夫婦で呑み鉄!たこちゃんの旅ブログ

マイルやポイントをお得にためて呑み鉄(最近は船も)を楽しんでいます!

西鉄の「THE RAIL KITCHEN CHIKUGO」【アーリーランチ】に乗って来た!

 

西鉄の観光列車「THE RAIL KITCHEN CHIKUGO」

呑み鉄たこちゃんは福岡で用件があり、妻が別行動で親族と3人で西鉄の観光列車「THE RAIL KITCHEN CHIKUGO」(以後、「チクゴ」と呼びます。)に乗車してきた様子を紹介します。 

乗車したコースは週末に運行される「地域を味わう【アーリーランチ】」

西鉄福岡(天神)駅を9時52分に出発し、久留米市の花畑駅で折り返して西鉄福岡(天神)駅に12時35分に到着するコースです。

(出典:西日本鉄道)

www.railkitchen.jp

 

西鉄福岡(天神)駅から乗車

「アーリーランチ」は西鉄福岡を9時52分とランチにはちょっと早い時間に発車します。これは人気のあるランチの時間帯に2回転して多くの客を呼ぼうとする作戦で、全国の観光列車でよく見られるダイヤ設定です。乗車する際は朝食を食べ過ぎないようにしましょう!

集合は出発の20分前まで、メールを駅員さんに見せて有人の改札口を通過し、ホームの集合場所で受け付けがありました。

 

ここで座席番号の札を渡されました。(乗車後に回収)「チクゴ」では座席を乗客が選ぶことができないのでここで初めて席を知ることになりました。

 

受付後は9時40分に再集合!当日は満席でした。(相席はないので奇数人数の参加者のいるテーブルの空席は存在)

 

「チクゴ」は9時44分頃に入線してきました。

 

車体のデザインはテーブルクロスをイメージしているそうです。

 

柳川市の川下りや大牟田市の炭鉱遺産をモチーフとしたロゴ

 

レストランのような車内

先頭で乗車できなかったので車内の写真は上手く撮れませんでした。途中駅で他のお客さんが下車しているときに撮影したものも含みます。

入口では久留米のゆるキャラ「くるっぱ」がお出迎え!

 

車内の様子です。列車と言うよりレストランの内装ですね。天井の竹編みが目立ちます!

3号車

1号車

 

家具の生産地として有名な大川の家具を使っているとの事。

3号車

 

2号車のキッチン車両にも少しだけ席がありました。

2号車

 

西鉄の車両には元々トイレが設置されていなかったのですが、「チクゴ」への改装でトイレと洗面所が設置されました。

そうそう、車内に荷物棚はないので地下鉄天神駅でコインロッカーへ預けて身軽になって乗車しました。また、テーブル席にコンセントは設置されていませんでした。

 

往路:西鉄福岡→花畑

乗務員さんのトライアングル演奏の合図で9時52分、西鉄福岡駅を発車!

 

ランチには早い時間ですが食事が始まりました!洋風なお料理ですがお箸が用意されているのは日本人には嬉しい配慮だと思います。

 

発車後、ウエルカムドリンクで乾杯!

「あまおうプレミアム スパークリングワイン」

 

メニューです。地元の3人のシェフが分担して料理を監修しているとの事です。

 

「6種の前菜盛り合わせ」

食器の下に料理の説明がありました。

 

ドリンクメニューです。こういう観光列車では地ビールしか扱っていない場合も多いのですが、一般のビールも販売している点は嬉しいですね。(地ビールは癖が強い場合があるので何となく敬遠しています。)

 

車内を散策!

キッチンではメイン料理の盛り付けを行っていました。

 

最後尾からの景色です。西鉄は線路の幅が広い(標準軌)ので乗り心地がいい!

 

城島瓦の壁面と線路の石(バラスト)を加工した人造大理石の床面

 

車両基地のそばを通過!「チクゴ」の種車である車両が沢山止まっていました。「西鉄のドクターイエロー」と呼ばれる黄色の車両は奥のほうにいて撮影できませんでした。

 

のどかな郊外の風景に!

 

沿線のたこ焼き屋さん、毎回手を振って歓迎してくれるので「チクゴ」が徐行するようになったそうです。

 

「チクゴ」ではメイン料理が2品あり、まず魚料理

「ジャガイモを詰めた太刀魚のフリット」

 

復路:花畑→西鉄福岡

久留米市の花畑駅で約30分停車、折り返しました。改札から出るのは不可ですがホームに下車して写真を撮ったりお散歩することができました。乗務員さんと並んで記念撮影もして頂きました!

 

普通の駅名標

 

造花が詰まった花畑駅特製の駅名標

車内からも撮ってみました!

 

花畑駅発車後、メイン2品目の肉料理が出ました。

「リバーワイルド豚と季節野菜のポトフ」「パン」

 

車掌さんが各テーブルを回って来てきっぷ切りの体験がありました。(鋏も一緒に撮影させてもらえば良かったかも?)

 

デザート(呑み鉄たこちゃん妻はスイーツを食べません・・・)

「楠森堂ほうじ茶プリンといのうえ農園のいちじく」 「コーヒー」

 

途中の筑紫駅で。

 

復路は久留米出身のバンドグループの歌を車掌さんが歌ってくれました。

あっという間に2時間半が過ぎ、西鉄福岡駅へ戻ってきました。乗務員さんがお見送り!

 

大満足!「THE RAIL KITCHEN CHIKUGO」

呑み鉄たこちゃん妻が西鉄の観光列車「THE RAIL KITCHEN CHIKUGO」に乗車しました。

列車の内装、乗り心地、料理、乗務員さんや沿線のおもてなし、全てにおいて満足のいくものでした。

観光列車については各社で値上げが続いており、「チクゴ」も値上げされたばかりではありますが、11800円という価格は食事付き観光列車としては割安感がありました。(みんなが安いとほめ過ぎると値上げされるかも?)

種車が通勤用の普通電車なのですが、数億円かけて乗り心地をよくする改造を行ったそうで、線路が標準軌であることも加えてとても快適な乗り心地でした。

料理については和食コースも取り入れると広い客層に喜ばれるのではないかと思います。

不満な点は座席の指定ができない事でした。予約人数に応じて会社側で配慮しながら決めるのだと思いますが、例えば2人席でも進行方向横向きに座るテーブルと前後に座るテーブルがあり、好みがあると思うので、この点は是非改善願いたいものです。

呑み鉄たこちゃん妻はかなり気に入り、是非リピートしたい観光列車だと思います。皆さまも乗車されてみてはいかがでしょうか?

www.railkitchen.jp