新日本海フェリー「らいらっく」乗船記③(苫小牧東→秋田)マジで美味いぞ!秋田港の朝食

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朝到着で利便性よし

朝食は下船後に秋田港フェリーターミナルのレストランで食べることにしていたのでお部屋でシャワーを浴びた後、昨夜飲み残したワインを飲みました。休日に朝から呑むお酒は効きますね。

姉妹船「ゆうかり」と10分で交差するとの放送があったので急いでデッキへ!残念ながら少し通り過ぎていました。(航過距離は遠め?) 

新日本海フェリーの傾向として乗客を外部デッキへ出したがらないのですが、船速が速くない筈の「らいらっく」も同様で、レストラン後方のデッキのみしか自由に歩くことができませんでした。その下の階や煙突がある上の階へはロープが張られていけませんでした。安全のためなのだろうと想像しますが、他社フェリーより厳しすぎるように感じ、残念でもあります。

フロント前の両舷のデッキへの扉は封鎖されていました。

秋田港へ近付くと風力発電の風車が沢山並んでいました。

セリオンを見ながら後進中、まもなく到着

 

本当に美味しい秋田港のレストラン

秋田港入港は7時35分。秋田駅へのバスの発車が8時22分と少し時間があるのでターミナル2階のレストランで朝食としました。船内のロビーにもレストラン「みちのく」の掲示がありました。船内レストランと秋田港レストランが競争?

テーブルからは下船した「らいらっく」が良く見えました。

「おにぎりセットA」410円です。鮭と梅のおにぎり、秋田の漬物であるいぶりがっこ、味噌汁が付いて大満足!おにぎりのお米がとても美味しく、満足できる朝食です!

「横手やきそば600円」です。

船内レストランで朝食にするよりも下船後のバス待ちの時間調整になるし何といっても美味しい、安い!

(フェリーターミナルのレストランってあまり期待はしていなかったのですが、逆の意味で裏切られました!)

マジでお勧めです!

 

ターミナル1階へ

「らいらっく」の模型がありました。

外で「らいらっく」船首から撮影したかったのですが、やはり柵があったりトレーラーの駐車場で誘導員が監視していて船首側からの撮影は困難でした。

秋田駅行きのバスに乗車してフェリーターミナルを離脱。大満足の船旅でした。

走行中のバス車内から「らいらっく」を!

帰りは飛行機でした!

 

まとめ 豪華で便利な夜行フェリー

・夜出港、朝到着でフェリーの利便性を最大限発揮できるダイヤで快適な船旅が楽しめました。南千歳からタクシーを使えば札幌圏で仕事の後でもなんとか乗船できます。

・日曜以外は基本的に運航されているので便利です。(冬季のドック時期は間引きされるようです。)

・競合するシルバーフェリーより移動距離が長く、乗船時間も長いのですが、運賃は同程度か安く設定されているので、インターネット割引がないことを考慮してもお得感があります。

(運賃例)2022年10月現在

 シルバーフェリー

 →乗用車5m未満27000円 2等5600円 1等11200円

 新日本海フェリー(期間A)

 →乗用車5m未満21100円 ツーリストJ(2等相当)5300円 ステートB(1等相当)9900円

・競合するシルバーフェリーよりも航海時間が長いので船内でゆっくりできました。また新潟や敦賀まで行く大型船なので船内が豪華でレストランも営業しています。

・船は就航から20年以上経って古いのですが、小樽~新潟航路の「らべんだあ」「あざれあ」より船内は豪華で公共の場所がゆったりしていると感じました。

・秋田から苫小牧東へ乗船する場合は早朝乗船となり利便性が低く、シルバーフェリーの夜行便の方が便利だと思います。

・北海道から東北への宿泊も兼ねた交通機関として飛行機にも勝てる利便性かと思います。