コロナ禍でも機内は「密」です!

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出張で航空機を利用しました。

予約時には混んでいる便を避けたつもりですが、いざ搭乗してみると見事にほぼ満席!どうせ混雑するなら都合の良い時間帯にすればよかったと後悔しても変更できない航空券なので後の祭り、緊急事態宣言解除で航空券の特別対応が終了したので変更できず、そのまま搭乗するしかありませんでした。

空港ではベンチの真ん中の席に×印を付けて座れないようにしたり、搭乗口に足のマークで立つ位置を指定、降機の際はソーシャルディスタンス確保のため間隔を空けて降りるようにと、感染対策のような事をしているようですが、ほぼ満席の飛行機に「密」状態で詰め込んでいるのに何をいまさら?と違和感を感じます。コロナ禍初期の頃は座席を空けて販売していた航空会社もありましたがすぐになくなりました。航空会社では機内の「密」だけは感染リスクがないと思っているのか、減便していかに「密」な状態で飛ばすかを追求しているようです。

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満席の機内で客にわざわざマスクを外させ、飛沫が入りそうな紙コップでドリンクサービスはいいのでしょうか?ドリンクサービスはマスクを外すし会話を誘発するのでリスクが高いです。混雑した飛行機は同じ人と長時間密着して過ごす必要があるのでもし隣が感染者だったらと思うとぞっとします。

出張だから混雑していても仕方がなく搭乗しているのに「機内の空気は3分で入れ替わるので安心です。」とか「到着までごゆっくりお過ごしください。」とか放送されると違和感を感じます。混雑しているのは仕方がない面もあろうかと思いますが、「本日は機内が混雑して申し訳ありません。到着までマスクを着用、飲食と会話を控えてしばらくの間ご辛抱ください。」と言われた方がよっぽど好感度が上がると思いますけど。

コロナ禍の今日、多少時間を調整してでも、できるだけ混雑していない便に乗りたいというニーズは高いと思います。搭乗直前に予約状況に応じて機内が「密」になりそうな場合は変更できない運賃でも席に余裕がある便への変更に応じて搭乗率を分散させるとか、混雑便ではドリンクサービスを中止する等、コロナ禍に応じ少しでも客が不安を感じることが少なくなるようなサービスを航空会社へ期待しています。

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