瀬戸内海汽船「シーパセオ」「シーパセオ2」乗船記③ 松山→呉→松山

呉港でプチ観光

呉港到着は10時20分。帰りは「2」でなく「シーパセオ」の方に乗るため少々時間があります。せっかく来たのでプチ観光にしました。

フェリーターミナル近くは大和ミュージアムが有名ですが、残念ながら軍艦に特別興味がある訳でもなく、有料なので観光として選んだのはこちらです。

www.jmsdf-kure-museum.go.jp

コロナ禍での注意点としては時間で入替制となっているため受付で検温、連絡先を記入した後、11時からの入館となりました。

軍艦には興味はなくてもこちらは無料なので大満足です。

もっとも印象に残ったのはこちら。↓

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潜水艦 士官居室

退役した潜水艦「あきしお」の艦内を見学できるのですが、士官(偉い人)のお部屋です。3段ベッドは強烈ですね。呑み鉄たこちゃんには無理です。こんな環境で生活しながら日本を守るために働いている方々へは感謝でしかありません。

潜水艦を見学したあとは昼食にしました。ゆめタウンでも良かったのですが、隣の建物にある、まさに観光客向けの所でカレーを食べました。

www.kurefine.com

 

復路は1番船「シーパセオ」に乗船!瓜二つの姉妹?

松山で買った往復乗船券は復路そのまま乗船できる訳ではなく窓口で便指定の当日券と交換する必要があります。復路は13時10分発です。

復路は広島が始発で呉からは途中乗船なので、席が混んでいないか心配でしたが、混雑はなくゆったりと過ごせました。さすがに人気のおざしきエリアは広島からのお客さんで一杯でしたが。

「シーパセオ」の内装は「2」とほとんど同じで正直違いはわかりませんでした。おざしきエリアの席にテーブルが有るか無いか、あと船首側の席から見えるデッキの色が違う程度しかわかりませんでした。おざしきエリアのテーブルは後日追加されるみたいです。

 

2回目の音戸の瀬戸通過

呉港を出港して20分ぐらいでこの日2回目の音戸の瀬戸通過です。往路は客室前方から眺めたので今度は外部デッキに出ました。

音戸ノ瀬戸

 海上保安庁のサイトによれば最狭部の可航幅60mとの事。「シーパセオ」の幅が13.6mなので真ん中を航海したとしても片側20mちょいしか余裕がないということです。まして潮流が激しいとの事ですから、フェリーを安全に通過させるのは大変な事だと思います。

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音戸の瀬戸①

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音戸の瀬戸②

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音戸の瀬戸③

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音戸の瀬戸④

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音戸の瀬戸⑤

乗るだけでも楽しい、「シーパセオ」の船旅

音戸の瀬戸を通過したら松山まで比較的広い海域を航行します。売店で缶ビールを買い、島々の景色や行きかう船を眺めながらのんびりと過ごしました。松山観光港へは15時05分着。松山~呉往復の船旅を楽しめたと思います。

乗るだけでも楽しい、「シーパセオ」の船旅ですが、実は運賃がちょっと高いんです。松山~呉が片道3000円。広島まで乗ると4000円です。往復すると復路のみ1割引になりますがけっこうな金額になったりします。目的地で下船しない(又は一旦下船してすぐに再乗船)を条件に、片道分プラスアルファ―で乗れるような企画商品があったらいいなぁと感じました。繁忙期は除外で。

皆さまも瀬戸内海汽船「シーパセオ」姉妹の船旅を楽しんでみてはいかがでしょうか?